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2025/08/07味える御膳新着

8月行事食 夏祭り (夏祭り|行事食|夏|熱中症|完全調理済食品|介護食|無料|試食)

 8月になり、本格的に暑さが続く時期となりました。 日中は夏の陽射しが照り、外に出るのが億劫になりますが、夜になると心地よい風が感じられ、「夏祭り」の季節がやってきます。浴衣を着て、夜空に咲く花火を見上げ、屋台のにぎわいを楽しむことができる、まさに日本の夏を象徴する光景です。
ケアユーでは、夏を楽しむことができる「夏祭りメニュー」をご用意いたします。
 

  • 【献立内容】

 夏祭りの始まりは、災厄を鎮め無病息災を祈る神事でした。湿気が多く、病気が広がりやすい夏の季節は、昔の人々にとって災厄を避けるための重要な時期だったのです。
 代表例である京都の「祇園祭」では、平安時代の869年に疫病が流行しました。人々は疫病の原因を「怨霊」や「神の怒り」と考えて、神輿を担いで町を練り歩き、神の力で悪い気を追い払う儀式を行いました。
 暑い夏の夜に神輿を担ぐ人々の姿は、「熱気」と「祈り」が交錯する光景で、祭りの後に迎える秋の収穫に向けた希望を象徴していたのです。
 時代が進むと、夏祭りは「祈り」だけでなく、人々の楽しみや娯楽の場となりました。江戸時代には、町人文化の発展とともに、屋台や盆踊り、花火といった要素が加わり、私たちが思い描く夏祭りの形が作られました。
 現在では、暑い夏の夜を楽しく彩る日本の伝統として受け継がれています。

★気になるニュース

働く人の今すぐ使える熱中症ガイド
夏の暑さが続くこの時期では、厨房での作業も体に大きな負担をかけます。長時間の立ち仕事や、ガスコンロやオーブン、フライヤーなどの加熱調理器具を稼働することで、熱中症のリスクが高まります。また、湿度も高くなることで汗が蒸発しにくく、 発汗による体温調節が効きづらくなります。厨房に立つ人々にとって、熱中症は軽視できない問題です。
厨房でできる熱中症対策のポイントとしては、

1. 定期的な水分補給
長時間の作業中は、少量ずつ頻繁に水分を補給しましょう。喉が渇く前に、こまめに飲み物を摂取することが大切です。スポーツドリンクなどで電解質も補給するとさらに効果的です。

2. エアコンや換気扇の使用
厨房内の温度が上がりすぎないように、エアコンや換気扇をフル活用して空気の流れを作りましょう。温度管理ができない場合は、定期的に厨房外に出て休憩を取ることも重要です。

3. 適切な衣服の選択
厨房で働く際には、通気性の良い衣服を選び、汗をかいたらこまめに着替えましょう。さらに、汗を吸いやすい素材を選び、体内に熱をこもらせない工夫をしましょう。

4. 休憩と休息の確保
立ちっぱなしの作業が多いため、定期的に休憩を取ることが必須です。特に、連続した作業が続く時には、こまめに休憩を取ることを意識しましょう。

5. 厨房内の温度管理
厨房の温度を管理するために、調理器具を効率的に使用し、使用していない器具の電源は切るなどして、無駄な熱を発生させないように心がけましょう。さらに、定期的に 温度計をチェックして、環境温度が上がりすぎないようにしましょう。

ケアユーでは、自社工場にて完全調理済み食品を製造しています。届いた食品を温めるだけなので、多くの加熱調理器具を使用する必要がなく、夏の暑い時期でも厨房では快適に作業をすることができ、熱中症のリスクも減ります。
試食会や3日間無料トライアルを行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
https://lp.careyou.co.jp/lp7/ 
 

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