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2025/10/01味える御膳新着

10月行事食 お月見御膳 (お月見|十五夜|中秋の名月|秋|行事食|完全調理済食品|介護食|無料|試食)

 夏の暑さがやわらぎ涼しくなり、色づく木々が美しい秋の季節がやってきました。
秋は実り豊かな季節であり、収穫や文化を祝うさまざまなイベントが盛りだくさんです。
その中でも特に親しまれているのが「十五夜」です。十五夜とは、旧暦の毎月15日の夜を指します。また、旧暦では秋を7月~9月としており、その真ん中にあたる8月15日を中秋と呼んでいました。この中秋にあたる8月15日の夜に昇る月を「中秋の月」と呼び、さらにこの頃の月が特に美しく見えることから、「中秋の名月」と呼ばれるようになったとされています。現代(新暦)は毎年日付が変わり、2025年の十五夜は 10月6日にあたります。

 

  • 【献立内容】

 お月見文化は、中国の「中秋節(ちゅうしゅうせつ)」に由来し、約1,000年以上前の平安時代に日本へ伝わってきたといわれています。当時の貴族たちは、月を見ながら和歌を詠んだり、池に映る月を眺めながらお酒を飲んだり、舟に乗って湖に浮かぶ月を楽しむ「観月の宴(かんげつのうたげ)」などの文化があったといわれています。また、江戸時代になると「十五夜」は庶民の間にも広まりました。農民にとっては収穫祭としての意味が強く、秋の収穫物をお供えして、自然と神々、そして作物を育てた人々への感謝を込めて月に手を合わせていました。その頃から、月見団子やススキを飾る風習が生まれたとされています。
秋の実りは、自然の恵みと人の手間、そして月の光に育まれた宝物です。田畑を潤す雨や風、太陽や土、そして育ててくれた人々に感謝を込めて、月の光の下でお月見を楽しみましょう。

★気になるニュース

日々の暮らしの中で、食べることはごく自然な行為です。朝起きたら朝食を食べて、昼にはお弁当、夜は家族と食卓を囲むといった当たり前の毎日を送る中で、「食べ物って、ありがたいな」と心から感じる瞬間は、どれくらいあるでしょうか。どんな食べ物にも、それが私たちの口に届くまでに、様々な背景があります。しかし、食材を購入しても賞味期限や消費期限を切らしてしまったり、作りすぎて食べきれずに捨ててしまったりという経験はありませんか。私たちが日々の生活の中で捨てている“食べられたはずの食べ物”、それが、「食品ロス」と呼ばれるものです。
食品ロスとは
食品ロスは、単に「もったいない」だけでは済まず、様々な問題があります。
・環境への負担 捨てる食べ物を運ぶにも、燃やすにも、エネルギーがかかり、結果としてCO₂が増え、地球温暖化の原因にもなります。
・世界の食料問題 今この瞬間にも、飢えに苦しんでいる人がたくさんいます。まだ食べられる食品を捨てているという現実は、見過ごせない矛盾です。 食品ロスを減らすには、普段の暮らしの中でのちょっとした心がけで対策することが出来ます。
・買いすぎない
 買い物前に冷蔵庫をチェックし、必要なものだけを計画的に購入するようにしましょう。
・食品を上手に保存する
 野菜は乾燥しないように、冷凍できるものは冷凍するようにしましょう。
・残さずに食べる
 食べられる量だけを作ったり、購入したりするようにしましょう。
そして何より、全ての食物には命・お金・労力・環境が関わっています。だからこそ、
「いただきます」「ごちそうさまでした」には、食べ物と向き合う心の姿勢が込められているのです。
「いただきます」は、自然の恵みと命をいただく感謝の言葉、「ごちそうさまでした」は、食事を用意してくれた人や、命を支えてくれたすべての存在への労いと感謝の言葉。この2つの言葉を丁寧に伝えることで、食べ物のありがたみを改めて感じられるようになります。
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